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車検前にエアバックのリコールは実施してくださいね。

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2017年12月に、国土交通省はタカタ製エアバックのリコールを実施していない車は「車検を通さない」という措置を2018年5月以降に行なうと発表しました。タカタ製エアバックの不具合による事故では世界中で18名の人が死亡しています。

国土交通省はこのことを重く見て、車検を通さないという発表をしたのだと推測されます。

車検がもうすぐの人はもちろんすぐにリコールを直す必要がありますが、車検が迫っていない人でも、いつその事故が起きるか分からないので、なるべく早くディーラーに連絡を入れて改修するようにしましょう。

車検までに時間がないときにリコールが分かった場合、リコールを改修している間に車検が切れてしまうと、余計な出費がかかります。したがって余裕をもって車検の有効期限を確認し、自分の車がリコールに該当していないかを調べる必要があります。また、中古車であってもディーラーはリコールのことを把握しているため、該当する車の車検証に記載されている住所宛にメーカーから通知書が届いています。

引っ越しなどで連絡が来なかった場合は、自分で自動車メーカーのWebサイトで検索してみましょう。「メーカー名+リコール」で検索すると、検索ページに情報が出てきます。車検証には車台番号が記載されており、その車台番号が検索のときに必要になります。

そしてリコール対象車であることが分かったら、早めにディーラーで直しましょう。中古車であっても、新車と同様にディーラーで無償修理を受けることができます。しかし、車検もディーラーで行ったら費用が高くなるから、リコールの改修も車検と一緒に民間の整備工場や車検工場に頼みたいという場合があります。

しかしリコールの改修義務はディーラーにあるため、民間の整備工場や車検業者にリコールの改修を依頼すると、別途手数料を請求されますし、改修するための部品がない場合は、部品を取り寄せるのに時間も余計にかかり、車検が間に合わなくなる恐れが出てきます。ですから、どうしても車検を民間の整備工場や車検工場で行いたい場合は、先にディーラーでエアバックの修理を行っておいて、それから車検に出せばよいのです。整備工場や車検業者でリコールの修理をしてかかる費用をユーザーが払う必要はありません。

もしリコールされている車を直さないでいたらどうなるのでしょうか。タカタのエアバックのように死者が出るほどの事故になる場合は、取り返しのつかないことになりかねません。もし、ディーラーが何度もリコールの通知をしているのに、ユーザーが修理を依頼しないでいて、それが事故の原因となった場合は、メーカーにその責任を問えなくなる可能性があるので注意が必要です。

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